子供と映画にいく

グループタックのプロデューサーさんからチケットをいただいたので、長男(4歳。大きくなったらなりたいものはヒーロー! 最近の得意技はマックスピード! それとウルトラブレスレット)の大悟と一緒に映画にいく。「ロックマンエグゼ」と「デュエルモンスターズ」だ。
ユナイテッドシネマ豊島園は、子供の足でも自宅から15分で行くことができてとっても便利。


さて、映画のほうだが、「ロックマンエグゼ」は、クライマックスシーンでロックマンが負けそうになるのが恐かったらしく、「もう帰るぅ……」とベソをかいていた。一度外にでてトイレでオシッコをさせ気持ちを落ちつかせる。
「ここで帰ったら、ロックマンが逆転して勝つところが観られないよ」というと、しばらく考えこむ大悟。そして、「観る!」
そうそう、お約束は楽しまなくっちゃ。
一方、「デュエルモンスターズ」のほうは、ずっと楽しそうに鑑賞していた。カードを武器にしているということで、はげしい対決を描きながらも直接的なダメージを感じない分、刺激が緩和されているのかな?


両作品ともに、映画版としてきわめて正統、王道な作り方で、ボクも楽しめた。ビューティフルジョーでも映画版を作っていただきたいものだ。よろしくお願いします! ぜひ!